戦いの始まり

2019年05月10日

仕事で使っている、モロオカMST600ファイナルギアが破損した。

原因は外がわについているパッキンが破損 ごみが侵入➡ギアが破損という具合だ。思えば長ーい修理期間が始まった。機械屋さんとともにファイナルギアを下ろしてみたら、ギアがボロボロに砕け散っていた。本体とつなげるボルトが錆びで固着しており、1本とくのに一時間かかってしまう。

冷却浸透するスプレー使ってなんとかとける。



破損した部品の画像が↑。ギアばらばらの状態になっている。SCMは硬度は高いが一旦破損するとこのようにバラバラになってしまう。部品を注文しようにも生産停止で部品がない状態。

そこでギアの作成できる会社に相談。

一旦送るも、このファイナルギアは難しいらしく断られる。

んーどうしよう。

ファイナルギアにはこの☝ローラ&コロというベアリングが装着されており、これも売っていない。んーどうしよう。

© 2020 DIY修理。 このページはカラフルに彩られています。
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう