10分の1の時間でユンボDIY修理をしたい

ユンボや機械の修理をDIYを行っています。特に機械の用語やスペック道具を調べるのにものすごく時間がかかります。このページをご覧いただく事によって少しでも時間短縮につながるように使用した道具や部品を紹介します。




ユンボの下部ローラが破損していたので左上☝をユンボから取り外した。メーカーに部品が無いか問い合わせも、案の定廃版、。古いユンボだから仕方がない。仕方ないので自分で何とかすることに。まず左上についている5mmくらいのピンを2本ドリルで穴あけした後、ピンを抜きあとはシャフトを油圧ジャッキで10トン近く押すとシャフトがやっと抜けました。

ラジエターキャップのパッキンを確認したらわずかにヒビが、空気がラジエター内部に混ざると沸点が下がり、オーバーヒートの原因になってしまう。

ユンボが沼地にはまってしまった。動けば動くほどはまってしまう。結局、 45のユンボを借りてきて引っ張った。2日かけて3人がかりでようやく抜け出せた。皆さんありがとう。

前回、噴射ノズルをはめ込むとき☝の写真のようなガスケットを新しくしないでつけてしまい、油が吹き漏れしてしまい大失敗。なので2種類ある、ガスケットを交換。

前回ノズルチップ交換時の穴は右上☝の写真です。左上☝はメーカー在庫がなく、アリエクスプレスで購入できました。注文から3日くらいで到着できたのでノズルチップ(一個数千円します)の購入はアリエクスプレスでもいいような気がします。因みにノズルチップは触れては言えない場所がある為、写真の容器のように密封されて送られてきます。

CAT308のエンジンの調子がおかしい、機械屋さんに相談してみるとどうやら噴射ノズルでは?と言われノズルチップを交換しようと部品をあけてみると。。。どうやら型番が違う。そしてノズルチップについている穴?の数が左側は2つで右側が3つある。これは取り付けられないだろう。

ユンボの水温が前からおかしい。通常温度90度ですぐに100度に上がってしまう。そこで機械屋さんに相談。サーモスタットが怪しいと。

故障原因の考察

2019年11月21日

故障の原因を考察してたが、左上のガスケットが右上のシャフトにはまりシャフトが回るのだが、長年の砂や泥などのごみでガスケットが機能しなくなり、ごみが侵入、ファイナルドライブ内部に入り込みギアを破損させてしまったようだ。今後ギアオイルの定期交換をこまめにする他、オイルのチェックと外観のチェックを怠らないようにしなくてはならないと思いました。参考までに新しいガスケットを装着する場合☟のような液状ガスケットを外側やファイナルドライブをつなぎ目にオイル漏れ防止で使用しました。

どこまでも修理

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